日本疲労学会

慢性疲労症候群(CFS)研究会、疲労研究会、文部科学省疲労研究班などが母体となり、疲労全般に関する研究発表、知識の交換の場として2005年に発足。生理的疲労、病的疲労、慢性疲労、産業疲労などの疲労全般を科学的に扱い、学術の発展や医療の質の向上に寄与することを目的としています。理事長・渡辺恭良(理化学研究所生命機能科学研究センター チームリーダー / 大阪市立大学 / 名誉教授)※らを中心に、疲労及び疲労回復に関するさまざまな研究・情報発信を行っています。

※2021年9月現在。

第17回日本疲労学会総会・学術集会にて、疲労に関するココロの体力測定の結果が発表されました。