休養・抗疲労白書2022

【休養・抗疲労白書とは】

一般社団法人日本疲労学会、神戸リサーチコンプレックス協議会、株式会社べネクスと共同で行った、全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)に実施した「ココロの体力測定2021」のデータを活用し、日本の疲労状況、休養環境や抗疲労ソリューションの実施状況などをデータ化したものです。
日本の疲労状況において、男女計で78.1%の人が疲れているという状況や、20~79歳の人口9317.6万人に数値を掛け合わせたると、疲れている人は7254.2万人と、元気な人2063.4万人に比べ3倍以上の人が疲れている結果が出ており、大きな社会問題となっています。
「休養・抗疲労白書」は、休養・抗疲労(リカバリー)に関連する商品、・サービスを展開する企業様へのリテラシー向上のためのマーケティング支援や、自治体や地域のコミュニティー、そして、疲労の課題を抱える様々な方々への、新たな気づきと理解を促したい思いから作成をしております。

▼ 調査報告書「休養・抗疲労白書2022」について

ページ数:236P
販売価格:90,000円(税別)※PDF版
販売時期:2023年2月14日
編著者:一般社団法人日本リカバリー協会
調査協力:一般社団法人日本疲労学会、神戸リサーチコンプレックス協議会、株式会社べネクス、神奈川県「未病産業研究会」

【調査報告書についての詳細・お問い合わせ先】

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    【休養・抗疲労データについて】

    全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)よりデータを抽出
    期間:2021年 11月15日~12月20日
    SCR調査対象:全国の20~79歳の10万人(男女各5万人)
    方法:インターネット調査
    SCR調査項目:10問、本調査項目:30問
    ※疲労度合項目:厚生労働省「ストレスチェック」B項目を基に独自加工して、点数化
    ※集計データ:県・年齢を実際の人口でウエイト修正を行い活用


    1-1 日本の疲労状況・人口(全体)

    疲れている人は7254.2万人、高頻度の疲れは3549.4万人が感じている

    日本の疲労状況は、男女計で78.1%の人が疲れていると回答しており、38.4%の人が高頻度で疲れている日常を過ごしている結果となった。20~79歳の人口9317.6万人に数値を掛け合わせた結果、疲れている人は7254.2万人となり、元気な人2063.4万人に比べ3倍以上の人が疲れている状況にある。
    ※人口換算は、2021年11月の統計局調査から20~79歳の9317.6万人を採用