【調査リリース】休養・抗疲労行動トレンド2023

202307_リリース|日本リカバリー協会_日本の休養・抗疲労トレンド2023コーヒー・チョコレートなど飲食にかかわる項目が急上昇
「炭酸飲料」が注目のソリューションに
~「休養・抗疲労白書2023レポート」Vol.2~

一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹)は、一般社団法人日本疲労学会、株式会社ベネクスと共同で、2017年から全国10~14万人(20~79歳※、男女各5~7万人)に対して行っている健康及び生活状況に関するインターネット大規模調査「ココロの体力測定」を、2023年4月18日から5月23日に実施。今回は、「休養・抗疲労(疲労解消)行動の実施率」を2021年と比較分析した結果をまとめました。

【調査サマリー】
■休養・抗疲労(疲労解消)行動として「飲食」にかかわる項目が上昇、コーヒーやチョコレートなどが牽引
■脳トレ、炭酸飲料を飲むなど、手軽にできるリフレッシュ行動が急上昇
■オンラインコミュニケーションや自宅でできる活動は急降下
■疲労度合別では、2021年に引き続き元気な人は「自然と触れ合う」「身体を動かす」行動が上位にランクイン
■男女別でみると、男性は発散系、女性はコミュニケーション重視の傾向に
■世代別では、全世代において寝る・入浴するが上位にランクイン、若者はSNS、シニア世代ではウォーキングも

202307_リリース|日本リカバリー協会_日本の休養・抗疲労トレンド2023